弁護士会でシンポジウムを開きます( http://kinbenren.jp/symposium/index.html )。魅力的な建物が残り、しかも単なる美術品としてではなく息づいている街をつくるにはどうすればよいか、というテーマです。平日の参加しづらい時間帯ではありますが、よろしければ是非ご参加下さい。奥村は事務局をしております。
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『建築物の保存とまちづくりを考える 〜どのような建物を、どのように保存するか〜−近代建築を中心に−』
日時 2014年(平成26年)11月28日(金) 午前9時30分~午後0時30分
場所 大阪弁護士会館 10階1001・1002会議室
大阪市北区西天満1−12−5
内容
・日本の現状と先進地オランダの状況、弁護士会の提言について
公害対策・環境保全委員会委員
・建築物の保存の意義やそのあり方について
DOCOMOMO JAPAN 代表/建築史学者 松隈洋教授
・ディスカッション
松隈洋教授・小澤英明弁護士・信森徹氏(旧ジョネス邸を次代に引き継ぐ会)・飯田昭弁護士
参加費用 無料 (ただし、資料をご者望の方には、1000円で販売しております。)
お申し込み
第28回近畿弁護士会連合会 人権擁護大会 第2分科会
シンポジウム実行委員会 事務局 担当:大森
(A)FAX:チラシ裏面を使ってファックス[FAX: (06) 6364-7477 又は0252]して下さい。
(B)メール:件名に「近弁建築シンポ申込み」、本文にお名前(と団体)を書いて、
メール[m-oomori@osakaben.or.jp]して下さい。